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授業の概要 (目標) | | テキストの英文はほぼ英語検定2級レベルです。一文一文が、文法を守って、適度な長さで書かれています。そして1回分の読みものは260語から300語で書かれています。このレベルの英文を、辞書を使いながら、自分ですらすら読めるようになることを目標とします。 まずは文単位で正確に解釈できるようにします。動詞の使い方に注意して文型をつかめるようになりましょう。(しばしば「単語の意味はわかるけど、つながり方がわからない」という声を耳にします。文型をつかめようになれば、日本語に直す際にも、きちんとつながった訳文を作ることができますよ)。単文レベルの英文解釈に自信をついたら、文章全体の構成を把握し、筆者の伝えたいことを理解できるようになりましょう。最終的には文章の内容を自分の言葉で過不足なく要約できるようにします。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 2回で1ユニットをこなします。1回目はKey Point(文法事項など)の確認と本文の読解(内容理解・文型の確認など)を行います。2回目はまず本文の復習と要約文の作成を行います。そのあと小テストを実施して、各ユニットの理解度を確認します。残った時間は、学生向け英字新聞の記事を読んだり、英検形式の問題に取り組んだりして、さらなる読解力の向上をはかります。
1.Unit 7:The Ideal Workplace (1) 2.Unit 7:The Ideal Workplace (2) 小テストあり 3.Unit 8:Future Food (1) 4.Unit 8:Future Food (2) 小テストあり 5.Unit 9:The Ideal Wedding (1) 6.Unit 9:The Ideal Wedding (2) 小テストあり 7.定期試験の模擬テスト 8.Unit 10:How to Stay Young and Healthy (1) 9.Unit 10:How to Stay Young and Healthy (2) 小テストあり 10.Unit 11:Space Age (1) 11.Unit 11:Space Age (2) 小テストあり 12.Unit 12:The Future of Medical Science (1) 13.Unit 12:The Future of Medical Science (2) 小テストあり 14.Unit 13:Uncontacted Tribes(本文を問題形式で読みます。) 15.復習 |
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評価方法 (基準等) | | 授業参加度20%,小テスト20%,定期試験60% 欠席・遅刻・授業中に受けた私語等に対する注意は、減点の対象となります。 |
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テキスト・ 参考文献 | | 著者:岡本京子,Benedict Rowlett,他 書名:English Challenger 出版社:成美堂 |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | 座席を指定します。 英和辞典(電子辞書可)を持参してください。 研究室は2215(2号館2階)です。オフィスアワーについては、最初の授業でお知らせします。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:55 |