開講年度2014
科目名日本語Ⅱd
開講学科国際文化学科 2007-2010年度入学
(全)開講学科宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
日本文化学科 2013年度以降入学
日本文化学科 2004-2012年度入学
国際文化学科 2007-2010年度入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
経営学科 2007-2012年度入学
現代企業学科 2008年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
法律学科 2007-2012年度入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2007-2012年度入学
総合政策学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2008-2012年度入学
心理学科 2013年度以降入学
心理学科 2010-2012年度入学
部門教養  
開講種別秋学期
対象学年2年
担当者伊豆原 英子
クラス留学生
単位数1
曜日・時限秋学期 水曜日 1時限
キャンパス


サブタイトル
ものごとを多角的に見て、意見を述べる力を身につけよう
授業の概要
(目標)
 意見を述べるための基礎練習、ディベートやスピーチ学習などを通じて、語彙・表現の獲得と、まとまりのある内容を的確に伝える力、自分の意見を根拠に基づいて論理的に述べる力を身につける。
授業の内容・
スケジュール
 発表中心の授業となるので、自発的・能動的に取り組まなければ何も得られない。積極的な参加を期待する。

1. ディベートのための基礎練習(6コマ)
①  異なる立場から意見を述べる
②  賛成意見・反対意見を述べる
③  質疑応答の練習をする
2. ディベート         (4コマ)
① ディベートの流れを理解する。資料を読む 
② 根拠に基づいた意見をまとめ、ディベートシートを完成させる
③ 原稿を書き、口頭練習をする
④ ディベートをする
3. スピーチ(意見を述べる)   (4コマ)
① テーマと仮のアウトラインを考える
② 資料を読み、意見の根拠をまとめる
③ 原稿を書き、口頭練習をする
④ スピーチをする
4.インタビューテスト   (1コマ)
評価方法
(基準等)
評価は以下の通り行う。
1.基礎練習(ハンドアウト、発表原稿、発表)   30%
2 ディベート(ディベートシート、発表原稿、発表)30%
3 スピーチ(ハンドアウト、発表原稿、発表)   20%
4 インタビュー試験               20%

次の場合には、単位が与えられないので注意すること。
1) 5回以上欠席した場合
2) 「ディベート」「スピーチ」「インタビューテスト」に欠席した場合

*「ディベート」「スピーチ」に欠席した場合は、理由によっては何らかの発表の機会を与えることがあるが、成績は下がるので注意すること。
テキスト・
参考文献
テキストは、授業開始時に配付する。
参照ホーム
ページ
備考
質問等は遠慮なくどうぞ。
オフィスアワー(水:15:00~16:30、木:11:00~12:00)
伊豆原研究室 2316(2号館3階)
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:55