開講年度2014
科目名日本語Ⅱb
開講学科経済学科 2013年度以降入学
(全)開講学科経営学科 2013年度以降入学
経営学科 2007-2012年度入学
現代企業学科 2008年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2012年度入学
健康栄養学科 2008-2011年度入学
部門教養  
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者椿 由紀子
クラス留学生
単位数1
曜日・時限秋学期 火曜日 2時限
キャンパス


サブタイトル
日本語の聴解と口頭発表
授業の概要
(目標)
留学生を対象とした授業で、「日本語Ib」に引き続き、留学生活で必要となる聴解力と口頭発表力の向上を目標とする。具体的には、聴解では、テレビ番組の視聴覚教材を通して語彙力を伸ばし、大学の講義などが聞き取れるようになる。口頭発表では、日本で起きている話題について資料から根拠を引用する方法を学び、ゼミなどで説得力のある意見が述べられるようになる。また、慣用表現を使った会話を作成し、会話の表現力を高めることができる。各教材・活動を通して日本社会に対する理解と関心を深めることができる。
授業の内容・
スケジュール
1)聴解①「若者のマナー」(NHK「クローズアップ現代」)
2)        〃
3)        〃
4)聴解②「ケータイメールを使った授業」(NHK「ものしり一夜づけ」)
5)        〃
6)課題A「意見発表」…練習
7)    〃     …話題導入と発表準備
8)    〃     …発表準備
9)    〃     …発表
10)課題B「慣用表現」 …課題提示
11)聴解③「どうする若者の‘日本語力’」(NHK「クローズアップ現代」)
12)        〃
13)課題B「慣用表現」 …発表準備
14)    〃     …発表、復習
15)まとめ
評価方法
(基準等)
授業への参加度・宿題提出状況10%、課題A(意見発表)20%、課題B(慣用表現)20%、期末試験50%
テキスト・
参考文献
テレビ番組や新聞記事などを使用し、作成教材を配布する。教材で使われている言葉や表現を予習・復習しておこと。
参照ホーム
ページ
備考
辞書は毎回持ってくること。
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:49