開講年度2014
科目名日本語Ⅱa
開講学科ビジネス情報学科
(全)開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
日本文化学科 2013年度以降入学
日本文化学科 2004-2012年度入学
国際文化学科 2007-2010年度入学
商学科 2013年度以降入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
法律学科 2013年度以降入学
法律学科 2007-2012年度入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2007-2012年度入学
総合政策学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2008-2012年度入学
心理学科 2013年度以降入学
心理学科 2010-2012年度入学
健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
部門教養  
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者中川 康子
クラス留学生
単位数1
曜日・時限秋学期 金曜日 4時限
キャンパス


サブタイトル
日本語の読解力をつける(2)
授業の概要
(目標)
これは留学生のために開講された日本語のクラスである。

大学生として必要な文献等が読めるように読解力と語彙力を養うことを目的としている。

ⅡaではⅠaで学んだことをもとに、さらに読解力を向上させ、複雑な文章も読めるようになることを目指す。
テキストに加えて生教材などさまざまなものを扱うことによって、幅広い読解力を身につけることができる。
そして、ただ受け身的に読むのではなく、教師の力を借りずに自分一人で読み、また考えることによって、読み解く力をつけていく。
また、読んだものをまとめたりすることによって、考えながら読む姿勢を身につけることができるであろう。
授業の内容・
スケジュール
スケジュールの詳細については、クラスの状況を考えて決定し、授業内で配布する。
主な授主な授業内容は以下の通りである。

テキスト   ・・・Ⅰaと同じものを引き続き使う。
生教材の読解 ・・・新聞記事、エッセイなどを教師の力を借りずに自分の力で読んで理解する。その後、教師と共に内容の確認をする。
エッセイの読解・・・比較的短いエッセイを読んで内容を理解し味わう。

1.第9課
2.第11課
3.第12課
4.生教材1 <提出物1>
5.生教材2 <提出物2>
6.生教材3 <提出物3>
7.生教材3
8.論文1
9.論文2
10.論文2
11.エッセイ1<提出物4>
12.エッセイ2<提出物5>
13.エッセイ3<提出物6>
14.エッセイ4(小テスト)
15.総復習
評価方法
(基準等)
授業への出席、態度、提出物、試験などを総合して行う。
なお、毎時漢字テストを行う。

評価の基準は以下の通りである。
漢字テスト10%、提出物(1〜6)30%、小テスト20%、総復習40%
テキスト・
参考文献
アカデミック・ジャパニーズ研究会編著『大学・大学院 留学生の日本語 ①読解編』アルク2001.10 ¥1680

その他、必要に応じてプリントを配付
参照ホーム
ページ
備考
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:49