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授業の概要 (目標) | | 数学は,いくつかの公理とそれらから導かれる定理とからなる理論体系である一方,自然現象・社会現象を分析する道具としても用いられます.この授業では,数学が現実の社会生活の中でどのように応用されているかを,実例を挙げながら概観します. |
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授業の内容・ スケジュール | | 1.はじめに:関数とは? 2.一次関数:損益分岐点/需要関数と供給関数 3.二次関数:基本事項の確認 4.二次関数:売上収入関数/車のスピードと制動距離 5.分数関数:基本事項の確認 6.分数関数:経済的発注量 7.等比数列:基本事項の確認 8.等比数列:複利の計算 9.無限級数:基本事項の確認 10.無限級数:乗数の計算と連続複利 11.指数関数:基本事項の確認と冷却曲線 12.対数関数:成長率の計算 13.同値関係とその応用 14.投票のパラドクス 15.復習問題 |
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評価方法 (基準等) | | ●出席・小テスト・授業への参加(30%) ●復習問題(70%) により60%以上を合格とします. |
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テキスト・ 参考文献 | | ■テキスト:『数学II 経済数学I・II 講義ノート---高校数学から実社会で役立つ数学へ』望月朝恵(成文堂) ■参考文献: ・『経済・経営系 数学概説』竹之内脩(新世社) ・『解析入門---微積分と科学』A.J.ハーン(市村宗武監訳,狩野覚/狩野秀子訳)(シュプリンガー・フェアラーク東京) |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | 1.この授業では,PCを利用します.詳細(アカウントの作成を含む)については,初回授業で説明しますので.必ず,出席してください. 2.エクセルの基本操作可能であることが必要です. 3.受講希望者が多い場合は,秋学期初回の授業時に人数調整を行います. |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:55 |