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授業の概要 (目標) | | 高次都市機能(経済的中枢管理機能)を指標として、日本をはじめとして世界の都市と都市システム(都市間の相互結合関係)を比較する。とくに類似性と相違性の指摘に重点をおき、その要因を検討する。世界の都市システムを理解するためのベースとして、最初に20世紀を通しての日本の都市と都市システムを解説する。とくに現在の状況のもととなった近代日本の都市体系の解説を詳しく行なう。これらのことをふまえて、韓国・フランス・イギリス・タイ・ポーランド・カナダ・アメリカ合衆国・ドイツ・インド・ナイジェリア・南アフリカ共和国を取り上げ、これらの国々の都市と都市システムを解説する。毎回スライドを使用して、授業で取り上げた国々の都市を紹介する。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 1. 現在日本の都市と都市システム(1) 2. 現在日本の都市と都市システム(2) 3. 銀行を指標としてみた近代日本の都市システム(1) 4. 同上(2) 5. 電力会社を指標としてみた近代日本の都市システム(1) 6. 同上(2) 7. 新聞社を指標としてみた近代日本の都市システム(1) 8. 同上(3) 9. 製造業を指標としてみた近代日本の都市システム 10. 韓国の都市と都市システム 11. フランスの都市と都市システム 12. イギリス・タイ・ポーランドの都市と都市システム 13. カナダ・アメリカ合衆国の都市と都市システム 14. ドイツ・ナイジェリアの都市と都市システム 15. インド・南アフリカ共和国の都市と都市システム |
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評価方法 (基準等) | | |
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テキスト・ 参考文献 | | 『近代日本の都市体系研究』(阿部和俊 著 古今書院) |
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備考 | | |
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