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授業の概要 (目標) | | 英語を聞く能力の向上を目指すには、音声は基本であるからまず最初に英語発音の概略を学習します。英語のリスニング・ディクテーション・発話・暗唱・英文清書および英文解釈により、英語を聞いて理解したり、書き取ったりする能力が基本から発展的に身に着くようになります。教材を活用し、英文を読み、理解する能力の向上を応用的に目指すことにより、英語のコミュニケーション能力を総合的に向上させることができます。 英語を聞く能力・話す能力を向上させたり、英語を音声面から理解する能力を育成したり、専門英語に即応する、理解力や運用能力を充分に身に付けるためには、平素から、各自の目標をもって、LLセンターにある音声教材の自由時間利用などで、継続的な努力をし、英語力の伸び・到達度のチェックや、付加価値をつける心構えが必要です。15回の授業を通して、英語を聞いて理解する能力が基礎から総合的についてきます。 |
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授業の内容・ スケジュール | | テキストに沿って以下の項目を中心に理解度や既習内容に合わせて学習します。テキストは比較的平明な内容であるので、英和・和英辞典を丁寧に引けば、予習や復習は容易です。トピックスは身近な題材を取り上げているため、英文表現は理解しやすいものとなっています。音声項目・文法・語法についても、慣用表現や慣用句を基本に詳しく学習できます。プリント教材とCDを併用します。音声のフィードバックを繰り返すことにより、英語を聞く能力を育成することが可能です。テキストの内容に沿った応用問題も課します。
1.序論:音声の理解・英文理解、他 2.応用:英文講読・英文解釈、他 3.Unit 1 英文理解、音読、英文清書、Listening、語彙、慣用語句、Exercises、他 4.Unit 2 英文理解、音読、英文清書、Listening、語彙、慣用語句、Exercises、他 5.Unit 3 英文理解、音読、英文清書、Listening、語彙、慣用語句、Exercises、他 6.Unit 4 英文理解、音読、英文清書、Listening、語彙、慣用語句、Exercises、他 7.Unit 5 英文理解、音読、英文清書、Listening、語彙、慣用語句、Exercises、他 8.Unit 6 英文理解、音読、英文清書、Listening、語彙、慣用語句、Exercises、他 9.Unit 7 英文理解、音読、英文清書、Listening、語彙、慣用語句、Exercises、他 10.Unit 8 英文理解、音読、英文清書、Listening、語彙、慣用語句、Exercises、他 11.Unit 9 英文理解、音読、英文清書、Listening、語彙、慣用語句、Exercises、他 12.Unit 10 英文理解、音読、英文清書、Listening、語彙、慣用語句、Exercises、他 13.Unit 11 応用練習、 英文理解、音読、英文清書、Listening、語彙、慣用語句、Exercises、他 14.Unit 12 応用練習、 英文理解、音読、英文清書、Listening、語彙、慣用語句、Exercises、他 15.総括、英語の伸び、理解度・到達度のチェック。 |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験(70%)、小テスト、レポート、予習、復習の内容、文章の正確な訳、正確なリスニング・ディクテーション、英文の読みや発音・英文清書、語彙力、授業への参加など(30%)をほぼ目安とし、英語力の伸び・到達度のチェックなど、総合して成績評価の判断基準とする。予習復習は必須。定期試験は筆記試験。 |
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テキスト・ 参考文献 | | テキスト:小中、他著:Useful College English(3号館の丸善売店で販売)1,800円(税別)参考文献としては、図書館にあるアメリカ・イギリスの文化・社会・歴史・世界遺産、等に関する図書・DVDなどやインターネットでの関連項目の検索などが予習・復習の役に立ちます。(参考文献名は授業時に指示。)LLセンターにある音声教材の自由時間利用を勧めます。春・秋学期は別テキスト。 |
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備考 | | 研究室番号は2212(2号館・教養部・研究棟2階)です。質問・相談はオフィスアワー以外でも在室であれば可能です。(オフィスアワーは、水曜、木曜、金曜、それぞれ、12:50~13:20です。) スピーチコンテストなどにチャレンジする学生で、希望者には、音声・発音指導をします。TOEICのリスニング問題の苦手な学生にも対応します。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:56 |