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回 | 講義(実習)項目・一般目標(GIO) | 講義(実習)内容・到達目標(SBOs)・ 予習・復習 | 担当者 |
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1 | 神経疾患
一般目標(GIO) 口腔顎顔面領域の神経疾患に関する知識を習得する。 | 三叉神経痛・顔面神経麻痺・知覚麻痺・味覚異常 到達目標(SBOs) 1) 三叉神経痛の診断、治療を説明できる。 2) 顔面神経麻痺の診断、評価、治療を説明できる。 3) 知覚麻痺・味覚異常の原因、診断、治療を説明できる。 E-2-4)-(8) | 山田 祐敬 |
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2 | 唾液腺疾患各論①
一般目標(GIO) 唾液腺に生じる炎症と腫瘍、唾液腺の発生異常と機能異常に関する知識を習得する。 | 唾液腺の炎症・腫瘍 到達目標(SBOs) 1) 唾液腺の炎症性疾患、腫瘍について症状、検査、診断、治療を説明できる。 E-2-4)-(7)、C-4-4) | 下郷 和雄 |
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3 | 唾液腺疾患各論②
一般目標(GIO) 唾液腺に生じる炎症と腫瘍、唾液腺の発生異常と機能異常に関する知識を習得する。 | 唾液腺の発生異常・機能異常 到達目標(SBOs) 1) 唾液腺の発生異常、機能異常について症状、検査、診断、治療を説明できる。 E-2-4)-(7)、C-4-5) | 下郷 和雄 |
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4 | 口腔の関与する機能障害①
一般目標(GIO) 口腔の機能および機能障害に関する知識を習得する。 | 摂食嚥下障害・閉塞性呼吸障害など 到達目標(SBOs) 1) 摂食嚥下機能の病態、症状、検査、診断、治療を説明できる。 2) 上気道維持の障害について病態、症状、検査、診断、治療を説明できる。 E-2-1)、E-2-4)-(10)、E-4-3)⑩⑪、C-2-3)-(7)① | 下郷 和雄、渡邉 哲 |
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5 | 口腔の関与する機能障害②
一般目標(GIO) 口腔の機能および機能障害に関する知識を習得する。 | 摂食嚥下障害・閉塞性呼吸障害など 到達目標(SBOs) 1) 摂食嚥下機能の病態、症状、検査、診断、治療を説明できる。 2) 上気道維持の障害について病態、症状、検査、診断、治療を説明できる。 E-2-1)、E-2-4)-(10)、E-4-3)④⑩⑪、E-4-4)④、C-2-3)-(7)① | 下郷 和雄、渡邉 哲 |
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6 | 薬物療法
一般目標(GIO) 口腔領域の疾患の治療に際し全身管理に必要な薬剤に関する知識を習得する。 | 抗菌薬・抗ウイルス薬・鎮痛薬・消炎剤の薬理、種類、薬効、適応 到達目標(SBOs) 歯科・口腔外科の治療で必要な薬剤の薬理、種類、薬効、適応を説明できる。 C-3-1)④、C-5-2)、3)、4) | 落合 栄樹 |
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7 | 手術学①-総論
一般目標(GIO) 手術にむけて。 | 手術の適応 到達目標(SBOs) IC、合併症、手術侵襲、後遺障害、継発症について説明できる。 A-1、A-2、A-3、A-4、A-5 | 下郷 和雄 |
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8 | 手術学②-滅菌消毒、感染対策
一般目標(GIO) 手術器材等の滅菌消毒、手術の基本手技、感染対策に関する知識を習得する。 | 手術器材等の滅菌消毒・手指の消毒・術野の消毒 到達目標(SBOs) 1) 手術器材等の滅菌消毒。手指や術野の消毒の方法、適応、効果を説明できる。 2) 手術部位感染(SSI)について説明できる。 E-1-4)⑥ | 落合 栄樹 |
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9 | 手術学③-手術の基本手技
一般目標(GIO) 軟組織・骨組織の手術基本手技に関する知識を習得する。 | 手術の基本 到達目標(SBOs) 1) 手術器具・材料、手術の基本手技を説明できる。 2) 軟組織(皮膚移植・粘膜移植)・骨組織(骨移植・骨延長を含む)の手術について適応・禁忌、手技、器具を説明できる。 E-1-4) | 宮部 悟 |
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10 | 手術学④-周術期管理
一般目標(GIO) 手術の周術期における全身管理に関する知識を習得する。 | 周術期管理 到達目標(SBOs) 周術期における全身管理について適応、管理方法を説明できる。 E-1-3)(1) | 深野 英夫 |
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11 | 手術学⑤-抜歯、顎骨内病変の手術
一般目標(GIO) 抜歯および顎骨内病変に対する手術の基本手技に関する知識を習得する。 | 抜歯術、顎骨内病変の手術 到達目標(SBOs) 1) 抜歯の基本手技について適応、術式、器具を説明できる。 2) 顎骨内病変の手術について適応、術式、器具を説明できる。 E-1-4) | 宮地 斉 |
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12 | 手術学⑥-再建手術
一般目標(GIO) 組織欠損の再建に関する知識を習得する。 | 軟組織欠損再建、骨再建、局所皮弁 到達目標(SBOs) 組織欠損の再建について適応、術式、再建組織・皮弁、機能・形態の回復を説明できる。 E-2-2)、E-2-4)-(5)(10) | 大岩 伊知郎 |
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13 | 手術学⑦-顎矯正手術
一般目標(GIO) 顎矯正手術の術式に関する知識を習得する。 | 顎矯正手術 到達目標(SBOs) 1) 顎矯正手術について適応、術式、機能と形態について説明できる。 2) 顎矯正手術と睡眠障害について説明できる。 E-2-4)-(1)(10)、E-2-3)④ P.71~91 | 宮地 斉 |
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14 | 手術学⑧-補綴前外科、機能補填
一般目標(GIO) 補綴前外科、機能補填に関する知識を習得する。 | 補綴前外科(人工歯根インプラントを除く) 機能補填 到達目標(SBOs) 1) 補綴前外科の適応、術式、効果を説明できる。 2) 機能補填をする症例の適応、術式、機能補填の効果を説明できる。 E-2-4)-(10) | 下郷 和雄、落合 栄樹 |
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15 | 演習 | | 渡邉 哲、宮部 悟 |
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