開講年度2014
科目名外国書講読A
開講学科商学科 2013年度以降入学
(全)開講学科商学科 2013年度以降入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
部門専門  
開講種別春学期
対象学年2年
担当者関根 佳恵
クラス
単位数2
曜日・時限春学期 金曜日 4時限
キャンパス


サブタイトル
国連報告書の講読
授業の概要
(目標)
生きた英語を読む力を養うために、国連の報告書の講読を中心に、新聞・雑誌記事からも時事問題を取り上げて講読する。2014年は国連が定める「国際家族農業年」である。なぜ、今年が「国際家族農業年」になったのか。この報告書を講読することで、国際英語を身に着けるとともに、その背景を知ることができるだろう。本講義では、学生が予習として英語文献の全訳とその要約を作成し、講義時間内に発表するとともに、内容に関するディスカッションを行うことを通じて、英語文献の読解力とコミュニケーション能力を養うことを目的とする。また、学生の理解度をみるために小テストを行う。
授業の内容・
スケジュール
第1回   講読テキストの狙いと概要、実力テスト
第2~4回 新聞記事、雑誌記事の講読(記事は受講者に配布予定) 
第5回   テキスト講読:Introduction(テキストは受講者に配布予定)
第6~8回 テキスト講読:第1章
第9~11回 テキスト講読:第2章
第12~14回 テキスト講読:第3章
第15回   テキスト講読:第4章、小テスト
評価方法
(基準等)
参加姿勢および授業内の発言内容(70%)、小テストの成績(30%)により評価する。
テキスト・
参考文献
テキスト:
Committee on World Food Security, High Level Panel of Experts, Investing in smallholder agriculture for food security, June 2013. (受講者に配布予定)
参考書:
国連世界食料保障委員会専門家ハイレベル・パネル著、家族経営研究会・農林中金総合研究所共訳『家族農業が世界の未来を拓く―食料保障のための小規模農業への投資―』農文協、2014年。(テキストの日本語訳。予習・復習用に活用を勧める。)
参照ホーム
ページ
備考
(1)授業中の私語・携帯電話の操作は厳禁とする。
(2)オフィスアワー(水曜日・昼休み)
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:50