サブタイトル | | |
|
授業の概要 (目標) | | 生きた英語を読む力を養うために、国連の報告書の講読を中心に、新聞・雑誌記事からも時事問題を取り上げて講読する。2014年は国連が定める「国際家族農業年」である。なぜ、今年が「国際家族農業年」になったのか。この報告書を講読することで、国際英語を身に着けるとともに、その背景を知ることができるだろう。本講義では、学生が予習として英語文献の全訳とその要約を作成し、講義時間内に発表するとともに、内容に関するディスカッションを行うことを通じて、英語文献の読解力とコミュニケーション能力を養うことを目的とする。また、学生の理解度をみるために小テストを行う。 |
|
|
授業の内容・ スケジュール | | 第1回 講読テキストの狙いと概要、実力テスト 第2~4回 新聞記事、雑誌記事の講読(記事は受講者に配布予定) 第5回 テキスト講読:Introduction(テキストは受講者に配布予定) 第6~8回 テキスト講読:第1章 第9~11回 テキスト講読:第2章 第12~14回 テキスト講読:第3章 第15回 テキスト講読:第4章、小テスト |
|
|
評価方法 (基準等) | | 参加姿勢および授業内の発言内容(70%)、小テストの成績(30%)により評価する。 |
|
|
テキスト・ 参考文献 | | テキスト: Committee on World Food Security, High Level Panel of Experts, Investing in smallholder agriculture for food security, June 2013. (受講者に配布予定) 参考書: 国連世界食料保障委員会専門家ハイレベル・パネル著、家族経営研究会・農林中金総合研究所共訳『家族農業が世界の未来を拓く―食料保障のための小規模農業への投資―』農文協、2014年。(テキストの日本語訳。予習・復習用に活用を勧める。) |
|
|
参照ホーム ページ | | |
|
備考 | | (1)授業中の私語・携帯電話の操作は厳禁とする。 (2)オフィスアワー(水曜日・昼休み) |
|
|
画像 | | |
|
ファイル | | |
|
更新日付 | | 2014/08/15 11:32:50 |