開講年度 | | 2014 | | 科目名 | | 外国書講読A | | 開講学科 | | ビジネス情報学科 | | (全)開講学科 | | 商学科 2013年度以降入学 商学科 2007-2012入学 ビジネス情報学科 | | 部門 | | 専門 | | 開講種別 | | 春学期 | | 対象学年 | | 3年 | | 担当者 | | 近藤 智 | | クラス | | | | 単位数 | | 2 | | 曜日・時限 | | 春学期 月曜日 3時限 | | キャンパス | | |
サブタイトル | | | | 授業の概要 (目標) | | 経済の国際化は、日本のマクロ経済や地域経済に対して、極めて大きな影響を及ぼす要素の1つになっています。その様々な影響のうち、日本の産業構造や地域経済・産業に与える影響に的を絞って考察するとき、経済の国際化に対する企業の対応という点が、重要なポイントになってきます。 本講義では、このテーマについて、最近のデータも用いながら具体的に分析したユニークな英文教科書を教材に取り上げます。本講義は、受講者が、基本的な英文の読解力を養いながら、上記のテーマについて自分なりに考察、分析するための視座を得ることを目標とします。 |
| | 授業の内容・ スケジュール | | ・テキストは、オランダなどの大学の研究者によって書かれた学部生向けの教科書で、全体的に比較的平易な英語で書かれています。 ・本講義では、テキストの全13章のうち、上記のテーマに関連する7章までを対象とします。 ・まず、1章と2章をしっかり読みます。その後、進度に応じて読解箇所を限定しつつ、おおむね全体を通読することを目指します。 ・受講者には、自身の関心があるパートを選んで、その英文の内容を述べることが、最低1回は求められます。
【テキストの章立て(対象部分を抜粋)】 Part I Introduction 1 The global economy 2 Getting the numbers right Part II Firms, trade and location 3 Trade, comparative advantage, and competition 4 Modern trade theory: the role of the firm 5 Trade restrictions and trade policy 6 Firms, location, and distance 7 Managing across borders |
| | 評価方法 (基準等) | | 学期末テスト(英語語彙の確認、内容理解、自身の考えの表明など)70% 受講態度・参加度(発表・報告回数と内容、受講中の質問など)30% |
| | テキスト・ 参考文献 | | 【テキスト】 Beugelsdijk,Sなど (2013) International Economics and Business: Nations and Firms in the Global Economy, Cambridge University Press. |
| | 参照ホーム ページ | | | | 備考 | | | | 画像 | | | | ファイル | | | | 更新日付 | | 2014/08/15 11:32:50 |
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