開講年度2014
科目名韓国語Ⅲ(総合)/韓国語Ⅲc(総合)
開講学科経済学科 2013年度以降入学
(全)開講学科商学科 2013年度以降入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
経営学科 2013年度以降入学
経営学科 2007-2012年度入学
現代企業学科 2008年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
部門教養  
開講種別春学期
対象学年2年
担当者金 美淑
クラス
単位数1
曜日・時限春学期 月曜日 4時限
キャンパス


サブタイトル
ハングル能力検定試験5級合格にチャレンジ
授業の概要
(目標)
 この授業はハングルの母音・子音を正確に区別できるようにし、約500語の単語や基本的な文型を用いて、読み書きおよびリスニングができるようにする。
 最終的には「韓国語能力試験」または「ハングル能力検定試験」の初級に合格することを目標とする。
授業の内容・
スケジュール
 ハングルの子音・母音を正確に身に付け、自分や家族の名前を書く練習をする。
約500語の単語を使い、私的な話題、日課や予定、食べ物など身近なことについて会話ができるようにする。
また、4月と9月に実施される「韓国語能力試験」と、6月と11月に実施される「ハングル能力検定試験」に合格できるよう、模擬試験などを通じ検定試験の準備をする。

授業のスケジュールは以下の通りである。
1回~3回 : 文字と発音
4回    :「~は~です(か)」
5回    :「~ではなく」「~ではありません」
6回 :「~を~しています」「漢数字」
7回    :「~ます(か)/~です(か)①」「存在詞」
8回    : 年月日と曜日
9回   : 固有数字と用言の否定形①
10回 :「時間」「~しましょうか」
11回  :「用言の否定形②」「意志や推量を表す表現」
12回 : 尊敬形
13回   :「~ます(か)/~です(か)②」
14回   : 不規則用言
15回   : まとめ
16回 : 定期試験

上記の合間に基本の単語、慣用句、挨拶表現、模擬試験なども入れて勉強していく。
評価方法
(基準等)
①授業参加度・ミニテスト・課題で50%を評価する。
②定期試験で残る50%を評価する。
テキスト・
参考文献
「改訂版 パランセ韓国語初級」 金京子・喜多恵美子著 朝日出版社
参照ホーム
ページ
備考
本科目は韓国語I・韓国語IIまたは韓国語会話Ⅰ・韓国語会話Ⅱをすでに履修した学生に限る。しかし、未履修学生でも基礎的な知識はあると認められる場合は履修可とする。
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:56