開講年度2014
科目名情報と社会Ⅰ/総合科目Ⅴ-Ⅰ
開講学科ビジネス情報学科
(全)開講学科商学科 2013年度以降入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
経営学科 2013年度以降入学
経営学科 2007-2012年度入学
現代企業学科 2008年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
部門教養  
開講種別春学期
対象学年2年
担当者小村 賢二
クラス
単位数2
曜日・時限春学期 火曜日 3時限
キャンパス


サブタイトル
データマイニング(知識の発見)KDD
授業の概要
(目標)
大規模なデータの集合(データベース)から価値があり、自明でない情報を効率的に発見し、重要な付加価値を提供することがデータマイニングです。元来は金鉱を発見するという意味から使われてきました。データマイニングは医療やビジネス、流通、販売や生産など様々な分野で活用されております。この総合Ⅴはいろいろな事例を取り上げデータマイニングできることが目的です。そのためにEXCEL,SPSSの基本操作を学びながら講義・実習を進めます。人数制限n=60.(名城公園キャンパスn=45)
授業の内容・
スケジュール
第1回~2回 EXCELの基本操作の復習、表計算とグラフ表現、立体図
 3回~4回 データマイニングの意味と適用例、CO2
      基本的な統計用語、基本統計量、平均、標準偏差、メディアン
      これらの統計量の求め方、散布図と相関係数
 5回~6回 SPSSの基本操作、最小2乗法と事例分析、白菜と白菜づけ
 7回~8回 数量化1類と数量化三類、事例と重回帰分析(SPSS)
 9回~10回 事例ーダミー変数と回帰分析
11回~12回 事例ー調味料は小売り、スパーで違いはあるか
13回~14回 事例ー女性が選ぶ海外ブランド、和菓子の評価
15回     レポート作成
評価方法
(基準等)
レポート
テキスト・
参考文献
コンピユータの基本操作など小村作成のPDFを配布します。
テキスト; 上田太一郎「データマイニング事例集」共立出版
 
参照ホーム
ページ
備考
SPSSについて初めて学ぶ人を対象とする。
USBを持参
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:56