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授業の概要 (目標) | | 春学期には、歴史考古学に関する各自の研究テーマを発表し、指導教員やゼミ仲間と討論を重ねることにより卒業論文題目を決定する。資料・文献の収集は夏期休暇中も継続して行い、秋学期には卒業論文の構成と各章の要旨を発表する。文章表現や図版作成の方法等についても指導するので、卒業論文として結実するよう努力してほしい。また、発掘調査報告書刊行の最終年に当たるため、論文発表に併行して出土遺物の実測や製図等、遺物整理法の専門的技術を習得できるよう指導する。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 春学期 1.研究論文の書き方 2.研究テーマの発表(1) 3.研究テーマの発表(2) 4.文献紹介と研究史の重要性を確認 5.資料収集の方法と実践(1) 6.資料収集の方法と実践(2) 7.出土遺物の実測(1) 8.出土遺物の実測(2) 9.出土遺物の実測(3) 10. 出土遺物の実測(4) 11. 研究テーマの確定と討論(1) 12. 研究テーマの確定と討論(2) 13. 研究テーマの確定と討論(3) 14. 研究テーマの確定と討論(4) 15.夏期休暇にむけての資料収集指導
秋学期 1.卒業論文中間発表と討論(1) 2.卒業論文中間発表と討論(2) 3.卒業論文中間発表と討論(3) 4.卒業論文中間発表と討論(4) 5.卒業論文(本文)作成方法の確認 6.図版作成の方法と実践(1) 7.図版作成の方法と実践(2) 8.成果の発表と質疑(1) 9.成果の発表と質疑(2) 10.成果の発表と質疑(3) 11. 報告書図版の作成(1) 12. 報告書図版の作成(2) 13. 報告書図版の作成(3) 14. 報告書原稿の執筆 15.今後の研究課題 |
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評価方法 (基準等) | | 卒業論文に関するレポート、研究発表の内容、討論への参加態度、図版作成における専門技術の習得度、授業態度等を考慮して判断する。レポート40%、専門技術の習得度20%、授業態度20%、授業への貢献度20%により評価する。 |
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テキスト・ 参考文献 | | 研究テーマの発表に必要な資料・文献は、演習中に適宜指示する。 |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | 整理作業ができる服装で受講して下さい。ゼミ生同士の積極的な討論に期待する。 研究室(3号館4階3418)。オフィスアワー(木曜日2限目)。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:55 |