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授業の概要 (目標) | | 高等学校における国語教育の意義・目標を理解し、その実践の在り方について具体的に学ぶことを通して、教育の現場に対応できる基礎的な知識と能力を身につける。とくに、教材研究の方法・学習者と目標に適した指導過程の組立てと指導の方法・評価の方法などについて、『国語総合』の教科書に掲載されている現代文の教材を取り上げ、具体的に考えていく。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 1:戦後の学習指導要領の目標・内容の変遷 2:現行の学習指導要領の目標・内容(1) 3:現行の学習指導要領の目標・内容(2) 新旧教科書の比較 4:評論の授業(1) 年間指導計画から本時の指導まで 5:評論の授業(2) 指導過程の工夫と評価 6:学習指導案の作成法 7:文学の授業(1) 文学研究と教材研究の相違点 8:文学の授業(2) 文学教材の読解を通して目指す国語力 9:文学の授業(3) 実践記録の検討 10:模擬授業とその検討(1) 11:模擬授業とその検討(2) 12:模擬授業とその検討(3) 13:模擬授業とその検討(4) 14:模擬授業とその検討(5) 15:まとめ |
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評価方法 (基準等) | | 1 授業への参加意欲とミニレポート 20% ・積極的に参加しているか、授業の内容が理解できているかを評価する。 2 模擬授業 30% ・授業の進め方・話し方・板書の仕方などを評価する。 3 学習指導案の作成 50% ・指導案の書き方・教材分析力・授業構想力を評価する。 |
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テキスト・ 参考文献 | | テキスト:高等学校学習指導要領 国語 解説 高等学校国語教科書 第一学習社『国語総合』 |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | 欠席が3分の1を越えた場合は、単位を認めません。また、遅刻も厳禁です。 講義の内容などについての質問は、下記アドレスまで。 「件名」に学籍番号と氏名を必ず書いてください。 i.yukari@nifty.com |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:48 |