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授業の概要 (目標) | | 心理学では実際には目に見えない心の働きや行動の法則を扱う。そのため、心の働きを目に見えるデータとして取り出せるように、実験、観察、調査、事例研究などの様々な研究方法が用いられてきた。この授業では、実験者として実際に実験によるデータ収集を体験し、その結果をレポートにまとめることを通して、心理学研究の基礎を習得することを目的としている。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 実験課題 1.集団意思決定 2.ストループ効果 3.パーソナルスペース 4.質問紙法 以上の課題について、実験準備、データ収集、結果のまとめ、レポート作成を グループ単位で行う。 |
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評価方法 (基準等) | | レポートの評価(70%)、出席状況と実験へ取り組む態度(30%)で評価します。積極的に実験に取り組んでください。 欠席した場合もレポートの提出は必須です。定期試験はありません。 |
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テキスト・ 参考文献 | | テキストはなし。課題ごとに教材プリントを配布する。 参考文献は授業時間内に紹介する。 |
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備考 | | 認定心理士を取得希望の学生は、必ず履修してください。単位は1単位です。 秋学期の心理学実験Ⅰ(1単位)と合わせて、2単位となります。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:49 |