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授業の概要 (目標) | | 維新期以降の日本のあゆみについて概観する。その際、「近代化」、「自由民権運動」、「富国強兵・殖産興業」、「憲政」、「大正デモクラシー」、「戦時体制」、「GHQと民主化政策」、「戦後復興」、「自民党一党優位体制」、「地方分権」、等を手がかりにしていく予定である。 先人のあゆみを振り返り、現在のわれわれの社会を読み解くヒントを得ることを目指す。 受講者は明治維新以降の日本のあゆみを憲政や政党、あるいは地方分権、等の視点から概要を説明できるようになることが求められる。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 以下のテーマに従って講義が予定される。テーマによっては2週にわたる場合もある。受講者は各テーマに従い予習・復習が求められる。進捗状況をみながら、適宜予習・復習用のプリントが配布されるので使用すること。視聴覚教材も受講者の歴史イメージを醸成するのに効果的であると思われるため適切な時期に使用する予定である。
1 幕末・維新 2 自由民権運動 3 明治憲法 4 大正デモクラシー 5 第二次世界大戦への道 6 GHQと戦後の民主化 7「55年体制」と高度経済成長 8 自民党一党優位体制の終焉 9 地方分権 |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験(80%)、予習(10%)、小テスト(10%) |
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テキスト・ 参考文献 | | 参考文献 天川 晃・御厨 貴『日本政治史-20世紀の日本政治-』 (図書館請求記号:312.1/0345 ) 各テーマごとの文献は多数あるため、授業中に解説を加えながら紹介していく予定である。 |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | 具体的な授業の進め方に関しては、第1回目の授業中に説明を行うので必ず出席すること。 大学生として適切とは思われない行動等をとる者に関しては失格とすることがある。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:49 |