開講年度2014
科目名データベ-ス
開講学科総合政策学科 2008-2012年度入学
(全)開講学科総合政策学科 2008-2012年度入学
部門専門  
開講種別春学期
対象学年2年
担当者續 伯彦
クラス
単位数2
曜日・時限春学期 火曜日 2時限
キャンパス


サブタイトル
データ管理基礎を学ぶ
授業の概要
(目標)
この科目で理解を求めたい点は、以下のとおりです。
1、データベースとは何か、どのような発展を遂げたかを理解する。
2、社会生活の継続的展開におけるデータベースの役割を理解する。
3、関係型データベース(RDB)用言語SQLの基礎を習得する。
4、RDBにおけるテーブル正規化の意義を理解する。
これらの理解、技術習得を通じて、学業や業務を無駄なく組立て、
能率的に実施する企画運営能力を高めることが出来ます。
授業の内容・
スケジュール
01:データベースの概念、歴史的データベース構造
02:リストデータベースの可能性
03:リレーショナルデータベースの構造
04:SQL操作環境、SQLと表計算
05:レコードの抽出(1)
06:レコードの抽出(2)
07:UNION,VIEW,JOIN による抽出結果の統合
08:レコードの編集
09:テーブルの改編、再構成と正規化
10:正規化を守ったテーブルの追加
11:高度な抽出作業:内部結合と外部結合
12:高度な抽出作業:サブクエリー
13:テーブル設計
14:データベース運用の諸問題
15:模擬試験
Webで提示されるテキストは授業前後に何時でも参照できます。
予習・復習に役立ててください。
各講義で提示される課題演習にも欠かさず取り組んでください。
評価方法
(基準等)
提出課題の評価:45%程度
定期試験:55%程度
テキスト・
参考文献
授業用Webページをテキストとして用いる
参照ホーム
ページ
備考
学習の主力SQL言語学習は、練習量が理解・修得の基礎です。
欠席による途切れはダメージが大きく、集中力の継続が必要です。
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:58