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授業の概要 (目標) | | THINK(考えよう)そして、PRACTICE(実践しよう)。マーケティング戦略を開発する時には、外部分析と自己分析、それらに基づいて戦略的決定を行う必要がある。外部分析では競争相手の分析、市場の機会と脅威の分析を行う。自己分析では自社と競争相手の強みと弱みを明らかにする。外部分析と自己分析を統合した分析方法にポートフォリオ分析がある。ポートフォリオ分析に基づいてどの事業部を育成し、どの事業部を現状維持するか、どの事業部を市場から撤退させるかを決定する。(講義のやり方)最初の30分は前回の課題の模範解答の1つを説明する。次の30分で、今日の課題について説明する。最後の30分で、課題について考えてもらい、その結果を提出する。これが講義のレポートとなる。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 1 講義のねらい、テーマと授業の方法について 外部分析(競争相手の分析)1 観光地の市場構造分析 2 2 洗剤の知覚マップによる市場構造分析 3 3 乗用車産業における戦略グループ 4 機会と脅威の分析1 携帯電話の成長ー機会分析 5 2 (ビデオ)医薬品と航空産業の魅力度 6 3 乗用車産業の市場魅力度(1) 7 4 乗用車産業の市場魅力度(2) 8 強みと弱みの分析1 トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、三菱の強みと弱み 9 2 ソフトウエア産業のKSF競争業者強みグリッド 10 集積回路とゲルマニウム・トランジスタの経験曲線 11 ポートフォリオ分析1 ゼネラルフーヅ社のケース 12 2 エレクトロインダストリーズ社のケース 13 3 GEの業界魅力度・事業地位マトリックス 14 試験についての説明 15 投資水準の決定 |
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評価方法 (基準等) | | 出席点と講義のレポート点 40%、 定期試験 60% 初回欠席は欠席です。 毎回提出のレポートも重視します。10回以上出席しないと失格になります。 6回以上欠席すると失格になります。 |
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テキスト・ 参考文献 | | (参考文献)アーカー『戦略市場経営』ダイヤモンド社 6800円 336.1/06 毎朝、企業に関する記事を新聞で読んでください。 |
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備考 | | 研究室番号 9538. オフィスアワー 月曜日の昼休み |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:56 |