開講年度2014
科目名原価計算Ⅰ/原価会計論A
開講学科商学科 2007-2012入学
(全)開講学科商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
経営学科 2007-2012年度入学
現代企業学科 2008年度以降入学
部門専門  
開講種別春学期
対象学年2年
担当者遠藤 秀紀
クラス
単位数2
曜日・時限春学期 金曜日 3時限
キャンパス


サブタイトル
製品原価の構造を知る
授業の概要
(目標)
〈授業の目的〉
 原価および原価計算に関する基礎概念や原価計算の諸形態を理解し、製品原価の構造、算定方法について理解する。
〈授業の目標〉
・工業簿記の基本的な勘定体系について説明できる。
・費目別計算(材料費の計算、労務費の計算、経費の計算)について計算し、説明できる。
・部門別計算の計算手続きならびに計算方法について説明できる。
・製品別計算(部門別個別原価計算)の計算手続きならびに計算方法について説明できる。
授業の内容・
スケジュール
1 原価計算の意義と目的
2 原価の諸概念
3 原価計算の手続きと諸形態
4 費目別計算(1)--材料費の計算
5 費目別計算(2)--労務費の計算
6 費目別計算(3)--経費の計算
7 製造間接費の配賦
8 部門別計算(1)
9 部門別計算(2)
10 部門別計算(3)
11 部門別計算(4)
12 製品別計算(1)--個別原価計算
13 製品別計算(2)--部門別個別原価計算(1)
14 製品別計算(3)--部門別個別原価計算(2)
15 製品別計算(4)--部門別個別原価計算(3)
評価方法
(基準等)
定期試験(60%)、小テスト・レポート(30%)、出席・授業態度(10%)
テキスト・
参考文献
上埜進『工業簿記・原価計算の基礎理論と計算』税務経理教会を使用します。
参照ホーム
ページ
備考
・毎回の積み重ねが大切な講義です。1回の欠席がその後の学習・理解に大きく・影響します。
・また授業中の私語は禁止します。
・復習が非常に重要です。授業中に解いた問題は、必ず次回までにもう一度解答してみてください。
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:55