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授業の概要 (目標) | | 「情報リテラシーA」は商学部のすべての学生にとって必修科目となっています。この科目に合格し、単位を修得しないと卒業できません。 今や、パソコンやインターネットは、ビジネスだけでなく生活にも必要不可欠なものとなりつつあります。また、商学部における専門科目でもパソコンやインターネットを利用した講義も多く、これらの活用方法をしっかりと身につけておくことが非常に重要となってきます。 本講義では、大学生として今後の学習・研究活動、および就職活動などに必要とされるパソコンやインターネットの活用方法について学びます。これらを通じ、ICT社会で活躍できる情報処理能力の基礎を身につけることを目標とします。 |
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授業の内容・ スケジュール | | まず、倫理問題をとりあげ、コンピュータ社会においてしてはいけないこと、しなければならないことについて学びます。そして、タッチタイピング、インターネットへのアクセス(WWWによる情報検索、電子メールの送受信など)、ワープロソフト(Microsoft Word)による文書作成について、実際にパソコンを操作しながら学んでいきます。 なお、この授業では原則として学籍番号によるクラス編成を行いますが、上級クラスとして「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(Word)」の合格を目指した授業を1クラス開講します。このクラスは、入学式終了後のアンケート調査により決定します。 スケジュールと学習内容は、概ね以下を予定しています。 1~5 情報倫理(コンピュータ利用におけるルールやマナー・著作権など)・ タッチタイピング・インターネットの利用(WWW・電子メールなど) 6~15 ワープロソフトの活用(Microsoft Wordによる文書の作成・図形の描画など) |
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評価方法 (基準等) | | 担当者により若干の違いはありますが、基本的には中間試験、期末試験、出席状況、レポートなどによる総合評価(上級クラスにおいては、マイクロソフト オフィス スペシャリストの合否も評価に含まれます)。 |
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テキスト・ 参考文献 | | |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:58 |