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授業の概要 (目標) | | 栄養アセスメントでは、臨床審査、臨床検査、身体計測、食事摂取などの調査から得られた主観的および客観的データーをもちいて、個人やある特定集団の栄養状態を総合的に評価・判定する。様々な要因による栄養障害の程度とタイプを判定・評価し、効率のよい栄養補給法を決定し、疾病の治療促進や再発の防止を図るための知識ならびに技術を習得する。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 1.脂質コントロール食(3回):慢性腎臓疾患、 脂質異常症、 胆石症・胆嚢炎、膵炎 2.肝臓疾患(3回):急性・慢性肝炎、肝硬変(代償期・非代償期) 3.水・電解質コントロール(2回):骨粗鬆症・骨代謝、 貧血 4.中間テスト(復習) 5.易消化食(2回):急性・慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、クローン病、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群 6.術前・術後食 7.検査食・先天性代謝異常 8.食物アレルギー 9.期末テストについて |
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評価方法 (基準等) | | 前回の復習のための小テストを行う 中間・秋学期テスト(80%)、小テスト(10%)、出席点(10%) |
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テキスト・ 参考文献 | | 渡邊早苗・寺本房子・笠原賀子・松崎政三:新しい臨床栄養管理 第3版、医師薬出版;2012 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:57 |