サブタイトル | | ライフステージ・ライフスタイル別に適応した栄養マネジメント |
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授業の概要 (目標) | | 妊娠・授乳、成長・発達、加齢などのライフステージ・ライフスタイルにおける人体の構造、身体機能の変化に伴う栄養アセスメント(栄養状態に関連したパラメータの評価・判定)の考え方や方法、栄養摂取量、モニタリングなど栄養マネジメントの展開ができる技法について演習・実習を通して学ぶ。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 第1回.授業内容の説明、グループ分け、栄養マネジメントの展開方法、栄養アセ スメント(症例の選択・検討) 第2回.栄養アセスメント(症例の問題点)、栄養ケア・プログラムの作成(短期 目標、ケアプランの設定) 第3回.栄養ケア・プログラムの作成(長期目標、ケアプランの設定) 第4回.食事摂取基準量の設定 第5回.食品構成量の設定 第6回.献立作成、栄養量の算出(各自で1日分作成) 第7回.献立作成、栄養量の算出、食品発注量の算出 第8回.調乳、離乳食の調理(実習) 第9回.作成献立の調理(実習) 第10回.栄養マネジメントのまとめ1(プレゼンテーションのスライド作成) 第11回.栄養マネジメントのまとめ2(プレゼンテーションのスライド作成) 第12回.プレゼンテーションの展開1、モニタリング(評価・判定) 第13回.プレゼンテーションの展開2、モニタリング(評価・判定) 第14回.グループ課題のまとめ(レポート作成) 第15回.授業のまとめ |
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評価方法 (基準等) | | グループワークの参加態度(20%)、グループ課題の発表態度・内容、レポート課題(80%)で評価する。 |
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テキスト・ 参考文献 | | 参考書)竹中優、土江節子「応用栄養学-栄養マネジメント演習・実習-」医歯薬出版K.K 応用栄養学、加齢栄養学、生活習慣病論など2年生で使用した教科書 |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | この授業は、PBL(Problem Based Learning;問題解決型)の授業形態で実施する。学生は、自主的に学習して授業の準備をする。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:55 |