開講年度2014
科目名運動療法演習
開講学科健康科学科 2010-2012年度入学
(全)開講学科健康科学科 2010-2012年度入学
部門専門  
開講種別春学期
対象学年3年
担当者内藤 正和
荒深 裕規
クラス
単位数2
曜日・時限春学期 木曜日 3時限
キャンパス


サブタイトル
様々な対象に応じた運動療法について実践を通して学ぶ
授業の概要
(目標)
「運動療法演習」では、「運動療法論」、「健康スポーツ医学入門」、および「生活習慣病論」の講義を踏まえて「生活習慣病」に対する運動療法及び介護予防運動について演習を行う。すなわち、中高年、高齢者、要介護者における生活習慣病、メタボリックシンドローム等の運動療法について学ぶ。特に運動処方の実際、運動療法実施上の注意点について各論的に解説する。また介護予防運動に関しては、体力測定法及び評価方法を実践を通して習得し、さらに介護予防の運動指導について学ぶ。
 また運動処方や介護予防の実技を通して、現場で生かすことができるコミュニケーションやチームワークについても学ぶ。
授業の内容・
スケジュール
1.フィールドテストの実習 中年者(1)
2.フィールドテストの実習 中年者(2)
3.高齢者の体力測定法(1)
4.高齢者の体力測定法(2)
5.介護予防に関連する体力測定法とその評価(1)
6.介護予防に関連する体力測定法とその評価(2)
7.介護予防と運動(1)
8.介護予防と運動(2)
9.生活習慣病(成人病)に対する適切な運動療法(運動プログラムの作成方法)
10.生活習慣病(成人病)に対する適切な運動療法(プログラム作成実習)(1)
11.生活習慣病(成人病)に対する適切な運動療法(プログラム作成実習)(2)
12.生活習慣病(成人病)に対する適切な運動療法(プログラム作成実習)(3)
13.生活習慣病(成人病)に対する適切な運動療法(プログラム作成実習)(4)
14.生活習慣病(成人病)に対する適切な運動療法(プログラム作成実習)(5)
15.生活習慣病(成人病)に対する適切な運動療法(プログラム作成実習)(6)
評価方法
(基準等)
評価は、実技60%、レポート30%、授業態度10%で行う
テキスト・
参考文献
参考文献:健康運動指導士養成テキスト
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ページ
備考
 
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:57