開講年度2014
科目名発声発語障害学Ⅳ(運動障害性構音障害総論・各論)
開講学科健康科学科 2010-2012年度入学
(全)開講学科心理学科 2010-2012年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
部門専門  
開講種別春学期
対象学年3年
担当者辰巳 寛
クラス
単位数2
曜日・時限春学期 木曜日 4時限
キャンパス


サブタイトル
運動障害性構音障害の理解と実際
授業の概要
(目標)
運動障害性構音障害のタイプと臨床症状の特徴、各種検査技法とその評価方法、治療方法論について実践的に学習することで、実際の臨床において的確な診断・治療が施行できるようになることが目標である。
授業の内容・
スケジュール
(1)運動障害性構音障害(dysarthria)について
(2)障害原因と機序
(3)発話症状
(4)障害のタイプと臨床特徴
(5)検査法総論
(6)発語器官別の評価と治療
(7)検査法SLTA-AT解説
(8)検査法SLTA-ST演習
(9)検査法AMSD解説
(10)検査法AMSD演習
(11)その他の検査法
(12)治療論
(13)治療の実際
(14)拡大代替コミュニケーションAACの利用と治療
(15)ケーススタディ
評価方法
(基準等)
定期試験(50%)、レポート・小テスト(50%)の総合評価。
3分の1以上の欠席は欠格。20分以上の遅刻・早退・退出は欠席とみなす。
遅刻・早退・退出は2回で欠席1回とみなす。
私語は減点対象。
テキスト・
参考文献
テキスト:言語聴覚士のための運動障害性構音障害学(医歯薬出版社)
参考文献:ディサースリアの基礎と臨床ー理論編・臨床基礎編ー(インテルナ出版)
参照ホーム
ページ
備考
言語聴覚士必修
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:57