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授業の概要 (目標) | | 「健康とは単に病気でない、虚弱でないというのみならず、身体的、精神的そして社会的に完全に良好な状態を指す」(WHO)と定義される。その健康を維持するためには個人だけではなく、社会の取り組みも必要であることを理解し、健康増進のための生活変容ができるようになる。また病気や後遺症についても学び、社会的弱者にも心配りができるようになる。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 1.発熱、 2.救急医療、チーム医療 3.医の倫理、インフォームド・コンセント 4.医療保険、保健医療サービス 5.ノーマライゼーション、リハビリテーション 6.便秘 7.高齢者ケアシステム、老人として生きる 8.母子保健 9.医療と経済 10.ターミナルケア 11.検診結果の読み方 12.検診結果の効果判定 13.メディカルチェックの方法と意義 14.心電図の基礎と記録法 15.服薬者の運動プログラム |
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評価方法 (基準等) | | 3分の1を超える欠席は失格。遅刻(1秒以上)・早退は2回で、1回の欠席とみなす。居眠り・私語・携帯使用等の受講態度の悪い場合は遅刻と同様に扱う。 小テスト(20%)、筆記試験(80%)によって総合評価。 |
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テキスト・ 参考文献 | | テキスト:学生のための医療概論(第3版)増補版 千代豪昭、黒田研二 編集、医学書院 2800円+税。必ず受講前に購入しておいてください。 参考文献(購入の必要なし):内科学(493/0131) 新聞・テレビなどの報道や図書館にある関係する本や雑誌も参照して下さい。 |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | 座席指定(視力の悪い人は前の席を希望してください。) 質問はオフィスアワーで受付ます。(14号館6階の研究室624、火・木12:50-13:20)言語聴覚士必修 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:57 |