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授業の概要 (目標) | | まず導入として感受性訓練を行い、諸技法の体験に入る前のウォーミングアップを行なう。 ついで、描画法を中心とした諸技法の一部を、実際に体験しながら学び、また学んだ治療技法が用いられた事例を詳細に検討する。自らを表現し、内面を知ることの楽しさ・困難さを味わいつつ、臨床の場で、諸技法を用いてクライエントに心理療法的関わりをしていく際に重要となる、基本的な態度について体感し学んでいただきたい。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 1 進行のオリエンテーション 2 感受性訓練 ①集団プログラム 3 感受性訓練 ②ペアプログラム 4 感受性訓練 ③ブラインドウォーク 5 演習① エゴグラム 6 描画法演習 ①風景構成法 7 事例① 風景構成法を用いた事例 8 演習② 雨中人物画 9 演習③ バウムテスト 10 演習④ 交互スクイグル物語統合法 11 事例② 交互スクイグル物語統合法を用いた事例 前半 12 事例② 交互スクイグル物語統合法を用いた事例 後半 13 演習⑤ SCT 前半(施行) 14 演習⑤ SCT 後半(採点) 15 演習⑥ コラージュ法 |
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評価方法 (基準等) | | 授業への参加度を15点、課題レポートで40点、毎回のミニレポート30点、テキスト講読のレポーター15点として配分し評価する。 |
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テキスト・ 参考文献 | | 生きにくい子どもたち-カウンセリング日誌から 岩宮恵子著 岩波現代文庫 ¥800 |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | 人格心理学演習bのみ受講する学生もいるので、人格心理学演習aと人格心理学演習bは基本的に同じ内容とします。通年で選択することのないようお願いします。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:56 |