サブタイトル | | |
|
授業の概要 (目標) | | 日本民俗学の幅広い研究対象のうち、春学期には、食文化や贈答、年中行事に目を向けるとともに日本民俗学の資料収集・操作方法を検討する。日本人の身の回りの諸習慣の意味や起源を読み解こうとする姿勢や力を養うとともに、聞き取りと観察の方法の学習により、日頃のメモ能力の向上を期待している。 |
|
|
授業の内容・ スケジュール | | 1.2つのミンゾク学 2.こいのぼりの話 3.火と日本人 4. 火をめぐる民俗 5.別火 6.日本の食文化 7.食の地域性 8.贈答(1) 9.贈答(2) 10.生と死:日本人の身体観 11.フィールドワークの方法 12.民俗学の資料操作方法 13.映像と民俗 14.盆と正月 15. 総括:質疑応答 |
|
|
評価方法 (基準等) | | 定期試験と毎回の小テストあるいは小レポートにより評価する。小テストでは前回のキーワード等が理解されているかを確認し、定期試験においては、重要事項の理解度と論理的な説明能力を評価する。評価の配分は定期試験75パーセント、小テスト25パーセントとしたい。 |
|
|
テキスト・ 参考文献 | | テキストは使用しない。各自の講義ノートを良きテキストにしていこう! 参考文献は適宜指示するが、購入の必要はない。 民俗学の研究対象は教室外に多数存在している。年中行事や祭礼、食文化、その他の民間伝承に関心を向け、積極的に観察や聞き取りを行うことを期待している。 |
|
|
参照ホーム ページ | | |
|
備考 | | オフィスアワー:木曜15:40-16:40。3号館4階 3438研究室 |
|
|
画像 | | |
|
ファイル | | |
|
更新日付 | | 2014/08/15 11:32:57 |