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授業の概要 (目標) | | イギリス文学には世界中に知られる名作があるが、若いときのこれらの名作に映像を通してではあっても触れれておくことは意義のあることであろう。春学期はシェイクスピアの最もよく知られる若い男女の恋愛悲劇の名作『ロミオとジュリエット(ROmeo and Juliet)』を観る。ついでイギリス18世紀~19世紀の中・上流の若い女性の結婚ををめぐる有名な小説、ジェィン・オースティンの『高慢と偏見(Pride and Prejudice)』を見ることになろう。映像を通してそれぞれの時代の文化や風俗を知ることと、ナチュラルスピ-ドで話される英語を聞いて少しでも聴解力の向上を目指したい。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 先に作者や作品の紹介をして、それぞれのあらすじを読みながら、その場面を鑑賞することになろう。一つの作品を終えたらレポート提出になる。 また毎時間出席カードの裏にその授業で見た内容についての簡単なコメントを書いてもらう。 1.シェイクスピアとRomeo and Julietについての紹介 2~6.Romeo and Juliet 7.ジェイン・オースティンとPride and Prejujiceについての紹介 8~14.Pride and Prejudice 15.まとめと小テスト |
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評価方法 (基準等) | | 授業参加度と毎時間のコメント20%、2回のレポート50%、小テスト30% |
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テキスト・ 参考文献 | | |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | 映像を鑑賞中私語をしたり、携帯を観たりすることは厳禁である。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:58 |