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授業の概要 (目標) | | 日本民俗学について、現代日本にみられるさまざまな伝承的な世界を具体的に提示しながら,この領域の対象と研究法について理解を深める。 VTR教材とOHC資料を用いて,講義形式により授業を進める。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 第1回 オリエンテーション 第2・3回 霊魂観 第4~6回 盆の儀礼 第7回 年齢集団(若者組) 第8回 年齢集団(こども) 第9回 年齢集団(宮座) 第10・11回 正月行事 第12回 子どもの儀礼 第13回 中間試験 第14回 中間試験・解説あるいは追試 第15回 稲作儀礼 |
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評価方法 (基準等) | | ・中間試験(40%)と学期末試験期間中に実施する筆記試験(60%)により評価する。中間試験は自筆ノートのみ持ち込み可とし、期末試験は持ち込み不可である。 ・ただし、受講者数が多いときやその他の理由により中間試験を実施しないこともある。その場合、第13回と14回は通常授業(東海地方の民俗事例)をおこない、期末試験(ノート持ち込み不可)のみにより評価する。 |
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テキスト・ 参考文献 | | 〈テキスト〉とくに定めない。 〈参考図書〉必要に応じて授業の際に提示する。 〈授業に使用するビデオソフト〉 「映像民俗学シリーズ日本の姿」(紀伊國屋書店)、「NHK特集名作100選」(NHK)、「ふるさとの祭りと芸能」(NHK)、「新日本紀行」(NHK)など。 |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | ・私語,途中退出,飲食,通信機器等による常習的授業妨害者は受講を認めない。 ・第1回目の授業において,履修上の注意事項、ノートのとり方、授業と試験との関係、中間試験と期末試験などについて説明する。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:49 |