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授業の概要 (目標) | | 1.概要 受講者はヨーロッパ近代史に関する比較的平易な英文を輪読するとともに、分担して各テーマを調査報告し、西洋近代史に関する理解を深めていく。春学期は主に16~17世紀にかけての西洋近代史に関する英文を読んでいく。 2.目標 歴史の英文読解力を高めると同時に16~17世紀のヨーロッパ史に関する理解力を深めていく。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 1 ガイダンス 2 The Reformation(1) 3 The Reformation(2) 4 The Counter-Reformation(1) 5 The Counter-reformation(2) 6 Rise of Middle Class 7 Rise of Modern State: Germany(1) 8 Rise of Modern State: Germany(2) 9 中間テストと重要事項の復習・確認 10 Rise of Modern State: France(1) 11 Rise of Modern State: France(2) 12 The Making of Britain(1) 13 The making Of Britain(2) 14 The Struggle for Empire(1) 15 The Struggle for Empire(2) 16 学期末試験(筆記) |
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評価方法 (基準等) | | 学期末試験と中間テスト(70%)、平常の予習・提出物(30%)で評価する。特に英語力に少々自信がない人の場合でも、努力する態度があれば評価の対象に加える。なお、欠席5回で20点減点、さらに欠席1回増すごとに2点ずつ減点するので、注意すること。 |
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テキスト・ 参考文献 | | 〈テキスト〉Neil Morris ed., The Illustrated History of the World (Enchanted Lin Books, 2004) ・高校世界史で使用した歴史地図などを常に携帯し参照すること。 |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | 英文は比較的平易なので、受講者は英文の意味を調べるだけでなく、高校世界史に出てくる程度の知識は理解する上で必要なため、英文を訳読するだけでなく、その中で触れられている歴史的事件、名称などもよく調べて授業に参加してほしい。毎回輪読形式で授業を進めていくので、必ず予習をして臨むこと。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:57 |