開講年度2014
科目名サンスクリット語入門Ⅰ
開講学科宗教文化学科 2008-2012年度入学
(全)開講学科宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
部門専門  
開講種別春学期
対象学年2年
担当者引田 弘道
クラス
単位数2
曜日・時限春学期 月曜日 4時限
キャンパス


サブタイトル
インド古典を読むために
授業の概要
(目標)
仏教に限らず、ヒンドゥー教のテクストはサンスクリット語という言語で記されている。この言語は現代ではほとんど使用されていない古典語であるが、ヒンディー語にも少なからず影響を与えている。サンスクリット語は注後や日本仏教においても、専門用語を知るうえで知っておきたい基礎言語である。春学期では、学生はこの言語のデーヴァナーガリー文字を習得し、動詞の活用から、同言語の特徴が理解できるようにする。予習、復習が必要なので注意すること。
授業の内容・
スケジュール
1.オリエンテーション
2.デーヴァナーガリー文字の特徴
3.同
4.同
5.デーヴァナーガリー文字の読み方練習
6.同
7.小テスト
8.動詞の活用
9.同
10.同
11.同
12.小テスト
13.男性名詞と中世名詞
14.同
15.総括
評価方法
(基準等)
予習の状況、授業の取り組み態度、小テスト、学期末のテストを総合的に判定する。
テキスト・
参考文献
Coulson, Teach Yourselfを使用するが、プリントするので、購入する必要はない。
参照ホーム
ページ
備考
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:55