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授業の概要 (目標) | | 言葉はコミュニケーションの道具であるばかりでなく、その国の文化や人びとの考え方を知る手がかりにもなります。中国は日本の隣国であり、現在の日中関係がどうあれ、日本にとって非常に関係の深い国です。その国の言語―中国語を学ぶことはこれからも日本人にとって色々な意味で非常に重要なことになっていくのではないでしょうか。ぜひ多くの人びとに中国語を勉強してほしいと思います。 この授業では1年間中国語を学んだ基礎の上に、さらに一歩進んだ中国語の力の養成を目指します。 1年間中国語を学んだといっても、それはほんの基礎であって、実際の文章を読み、会話をするにはまだまだ十分ではありません。この授業では1年次に学んだ事項を復習するとともに、簡単な中国語の会話文や易しい文章を読み、併せて映像・音声教材を利用することによって、中国語の文法構造に対する理解を深め、中国語の総合的な力を身につけることを目指します。 この授業で中国語を学び、それをきっかけにして中国語及び中国に対してより強い興味をいだいてくれることを期待します。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 1.発音の確認と復習 2.基本文型の確認と復習(1) 3.基本文型の確認と復習(2) 4.とても頭の良い子どもだ。 名詞の前の“的”、動詞の前の“地” 5.何が飲みたいの? 助動詞“要”、「連動文」 6.絵を1枚書きました。 完了の“了” 7.パソコンが壊れた。 変化の“了”など 8.中国に行ったことがある。 経験を表す表現 9.どうして来ないの? 「なぜ・どうやって」を表わす疑問詞など 10.彼らは会議中です。 動作の進行の表現、状態の持続を表わす表現 11.毎日1時間勉強する。 動作を行う時間の長さ、動作の回数など 12.まもなく始まります。 近い未来を表わす表現、 13.もし明日雨なら、行きません。 仮定を表わす表現など 14.レポートを書き終えました。 結果補語 15.春学期のまとめ |
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評価方法 (基準等) | | |
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テキスト・ 参考文献 | | 本間史・孟広学『2年めの中国語ポイント45』白水社、2300円 |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | 研究室2318(2号館増築棟3階) オフィスアワー:火曜日13:15~14:30、水曜日 12:50~13:20、木曜日12:50~13:20 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:56 |