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授業の概要 (目標) | | 言語はコミュニケーションのための単なる道具ではない。それは同時に私たちの考え方とも密接につながっている。大学でフランス語を学ぶことは、フランス語を話す人たちとの意思疎通を可能にしてくれるだけではなく、その人たちの考え方を学ぶことでもある。 そしてそれは、日本語を話す私たちの考え方をいわば外から見つめることをも可能にしてくれるかもしれない。 この授業では、フランス語の基本的な知識と基礎的な表現を学習して、フランス人の考え方、感じ方の一端にも触れたいと思う。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 日常生活で用いられるフランス語の表現を丁寧に習得しながら、次のようなフランス語の文法について学習する。 1.所有形容詞 2.不規則動詞 3.直説法複合過去 4.関係代名詞 5.疑問代名詞 6.人称代名詞 7.受動態 8.指示代名詞 9.強調構文 10.代名動詞 |
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評価方法 (基準等) | | 授業態度などの平常点30%と定期試験の成績70%を総合して評価する。 |
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テキスト・ 参考文献 | | 〈テキスト〉斎藤昌三『<新版>ル・フランセ』(白水社、2001年、1750円+税)(扱「丸善」) <テキスト以外に必要なもの>仏和辞典 毎回授業範囲を予習して、授業に臨むこと。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:57 |