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授業の概要
（目標） | | この授業の最たる目標は、英文を書くために絶対的に必要である英文法を復習することです。
皆さんにとって「食」とはとりわけ重要な意味を持つものではないでしょうか？この授業では、英語圏文学・映画に登場する「食」について取り上げられているテキストを読解しながら、欧米の食文化を学ぶと同時に、ライティングに必要な基本的な英文法について復習していきます。余裕があればテキストだけではなく、インターネット、エッセー、レシピまで、食に関する様々な英文記事を読んでいきたいと思います。最終的には、学習した語彙や英語表現を用いて実際に英文を書いてみましょう。
取り上げる題材はどれも楽しい内容ですから、食文化に関心のある人は特に楽しんで勉強できると思います。 |
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授業の内容・
スケジュール | | 進行速度はクラスの状況に応じて変わりますが、２週間ごとに１章を目標として、下記のような予定です。ここに他の英文記事も適宜加えていきたいです。
1. オリエンテーション
2. Chapter 1: Harry Potter and Chocolate Frogs
3. Itの用法
4. Chapter 2: Peter Rabbit and Pie
5. 品詞
6. Chapter 3: Mrs. Rabbit and Herb Tea
7. 分詞構文
8. Chapter 4: Winnie-the-Pooh and Honey
9. 使役動詞
10. Chapter 5: Daddy-Long-Legs and Ice Cream
11. 接続詞
12. Chapter 6: Kenji Miyazawa and Tomatoes
13. 否定
14. Chapter 7: O. Henry and “Witches’ Loaves”
15. 比較、春学期のまとめ |
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評価方法
（基準等） | | | 平常点（受講態度・参加度、発表内容、毎週の課題の状況、小テスト）50％、期末テスト50％から総合的に判断。欠席・遅刻などは減点対象。 |
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テキスト・
参考文献 | | | フィオナ・ミナミ他編著『A Taste of English: Food and Fiction』朝日出版社 2013 ￥1,700＋税 |
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参照ホーム
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| 備考 | | ・初回の授業までにテキストを購入し、必ず持参してください。テキストなしでの受講は認められません。
・毎週の課題は高い比率で成績評価に反映されるので、遅れないように確実に提出するよう心がけてください。
・私語などの授業妨害や迷惑行為をする者、授業中に授業内容と関係のないことをする者、居眠りをする者、真っ当な理由なき20分以上の遅刻・早退・途中退席をする者は、容赦なく欠席扱いとするので注意してください。欠席が5回に達した時点で単位認定はできません。
・携帯電話やスマホなどの辞書（アプリ）の使用は認めませんので、紙の辞書か電子辞書を持参してください。 |
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| 更新日付 | | 2014/08/15 11:32:50 |