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授業の概要 (目標) | | 中学・高校であまり学習しなかった(あるいは学んだが忘れてしまった)基本英文法を復習しながら、平易な英文を正しく読む練習を重ねていくことで、英文読解力を向上させることを目的とした授業である。 到達目標:①基本的な語彙を覚える。②基本的な英文法項目を正しく習得する。③それを使って平明な英文を正しく読みとることができる。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 授業はテキストを中心に進める。各章、現代的なトピックを150〜200語で簡潔にまとめた英文を読み、内容を理解できたか練習問題で確認する。さらに、英文中に出てきた大切な文法のポイントを復習し、定着のため、練習問題の課題提出を課す。また、語彙の増強も大切なreading力向上の要素であるので、各章ごとに、単語の復習小テストを行う。各自の地道な努力を求める。 1. 春学期の講義内容に関するガイダンス・座席指定 プリント 2. Chapter 1 April Fools’ Day -- 英文の主要素 3. Chapter 2 Clever Pigs -- 文型(1) 4. 5文型復習プリント(1) 5. Chapter 3 Split the Bill -- 文型(2) 6. 5文型復習課題プリント提出 7. Chapter 4 Disney’s Dream – 文の構造(1) 8. Chapter 4 Disney’s Dream 9. Chapter 5 Compact Lifestyles – 文の構造(2) 10. 文の構造(節)課題プリント提出 11. Chapter 6 Ryo Ishikawa: Record Breaker – 時制(1)現在形・現在進行形 12. 現在形・現在進行形復習課題プリント提出 13. Chapter 7 Unusual Pet – 時制(2)過去形・過去進行形 14. 過去形・過去進行形復習課題プリント提出 15. Chapter 8 Staying in Touch – 時制(3)未来形・未来進行形 16. 期末テスト 必ず英和辞書(電子辞書可)を持参すること。毎回、指名して和訳をしてもらいますので、辞書がないとあたっても解答ができないことがあります。この授業発表も平常点の重要な部分を占めます。 |
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評価方法 (基準等) | | 平常点(受講態度、授業中の発表)5%+課題提出と小テスト30%+期末テスト65% ただし、実際の授業進行具合を鑑み、教育的配慮が必要な場合は変更することもある。 |
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テキスト・ 参考文献 | | 使用テキスト:Timothy Kiggell/武藤克彦著 『Prism Book1: Red, Second Edition』 マクミラン ランゲージハウス 1,600円+税 プリント教材が多いので、散逸することのないよう、各自で責任を持って管理すること。 |
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備考 | | 欠席が全授業回数の3分の1(5回)を超えた場合は失格とする。遅刻は30分まで認めるが、3回の遅刻で欠席1回分とみなす。また、特別の理由により許可を得て退出する場合を除いて、無断の途中退出をした学生は欠席とみなす。受講態度を重視し、私語、居眠り、スマートフォンやiPodの使用、テキストや辞書を忘れた場合などは減点対象とし、平常点(および小テスト点)から減点する。つねに緊張感をもった、真剣で積極的な授業参加を求める。小テストにおける不正行為は、当該テスト0点、場合によっては受講資格喪失とする。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:49 |