開講年度2014
科目名日本語Ⅰb
開講学科心理学科 2010-2012年度入学
(全)開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
日本文化学科 2013年度以降入学
日本文化学科 2004-2012年度入学
国際文化学科 2007-2010年度入学
商学科 2013年度以降入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
法律学科 2013年度以降入学
法律学科 2007-2012年度入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2007-2012年度入学
総合政策学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2008-2012年度入学
心理学科 2013年度以降入学
心理学科 2010-2012年度入学
健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
部門教養  
開講種別春学期
対象学年1年
担当者服部 淳
クラス留学生
単位数1
曜日・時限春学期 金曜日 4時限
キャンパス


サブタイトル
日本語の聴解と会話・口頭発表
授業の概要
(目標)
この授業は留学生のために開講された日本語の授業で、留学生活で必要となる聴解力と会話力の向上を目標とする。具体的には、聴解では、親しい友人同士の話し方や目上の人との丁寧な話し方の違いを学び、内容が理解できるようになる。会話では、大学で教師や友達と話す時に状況に応じて話し方のレベルが変えられ、適切に会話が進められるようになる。また、アンケート調査を通して、クラスで発表する時にわかりやすい発表ができるようになる。各教材・活動を通して、日本社会に対する理解と関心を深めることができる。
授業の内容・
スケジュール
1)聴解力のレベルチェック
2)聴解①「ゼミの時間と教室の変更」、聴解②「出迎えの約束をする」
3)聴解③「休講」
4)会話①「たのむ」
5)聴解④「貸し借り」
6)会話②「ことづける」
7)会話③「ことづけを伝える」
8)聴解⑤「お見舞い」
9)敬語を使った表現
10)課題「アンケートをしよう」①アンケートの頼み方、発表のしかた
11)      〃      ②発表準備
12)      〃      ③発表準備
13)      〃      ④発表
14)復習、会話テスト(会話①~③)
15)まとめ
評価方法
(基準等)
授業への参加度・宿題提出状況10%、課題(アンケート調査の実施とその発表)30%、会話テスト10%、期末試験50%
テキスト・
参考文献
『現代日本語コース 中級I・Ⅱ』(名古屋大学)をもとにした教材や、作成教材を配布する。教材で使われている言葉や表現を予習・復習しておくこと。
参照ホーム
ページ
備考
辞書は毎回持ってくること。
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:49