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授業の概要 (目標) | | 私達は、地球に存在するいろいろな素材を用い、あるいはこれらを精製・加工することによってさまざまな製品を作り、我々の生活や産業に利用しています。例えば、陶磁器やセラミックス、カーボンナノファイバー、セルロースナノファイバー、シェールガス、メタンハイドレート、石炭の再生利用などです。本授業では、これらの製品やエネルギー資源などを例に挙げ、近年の産業素材と製品の開発、エネルギー資源の採掘、海洋資源の有効利用、生物模倣技術などについて解説します。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 1.土器からの陶磁器・セラミックス 2.産業とエアロゾル 3.石油とプラスチック 4.カーボンナノファイバーとその利用 5.セルロースナノファイバーとその利用 6.シェールガス 7.メタンハイドレート、オイルサンド 8.海洋資源の採掘 9.石炭の有効利用(グリーンコールテクノロジー) 10.生物模倣技術 などについての授業に加え、必要によりビデオ視聴なども行います。 |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験(筆記試験)・授業態度・授業参加度(レポート発表等)で評価します。 |
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テキスト・ 参考文献 | | 授業ではできるだけ参考資料を配布します。 参考書として水谷亘「図解入門よくわかるナノテクノロジーの基本と仕組み」(秀和システム、2005年)など多数ありますが、基礎を理解する上で、高校の物理や化学の教科書もしばしば有用です。 |
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参照ホーム ページ | | |
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備考 | | 授業中における私語・内職・メールの送受信などは禁じます。質問は授業中でも構いませんので積極的に行ってください。授業内容は質問や理解度、興味の程度などによって多少変更することもあります。 |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:55 |