開講年度2014
科目名人間行動の理解Ⅰ/特定主題科目Ⅰ-Ⅰ
開講学科健康科学科 2010-2012年度入学
(全)開講学科宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
日本文化学科 2013年度以降入学
日本文化学科 2004-2012年度入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2011-2012年度入学
国際文化学科 2007-2010年度入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
グローバル英語学科 2007-2010年度入学
経営学科 2007-2012年度入学
現代企業学科 2008年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
法律学科 2007-2012年度入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2007-2012年度入学
総合政策学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2008-2012年度入学
健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2012年度入学
健康栄養学科 2008-2011年度入学
部門教養  
開講種別春学期
対象学年2年
担当者菅 さやか
クラス
単位数2
曜日・時限春学期 水曜日 2時限
キャンパス


サブタイトル
心理学実験入門
授業の概要
(目標)
心理学ⅠおよびⅡでは、多くの理論や事象の紹介を行っていますが、各理論や事象は、実験や調査で得られたデータに基づいて説明が行われています。そこで、本講義では、受講生のみなさん自身に、実験者および実験参加者を体験してもらうことによって、仮説の検証に関する考え方からデータの収集方法および結果の解釈に至るまで、心理学の基本的な方法論についての理解を深めてもらいたいと思います。また、各実験課題が終わるごとに実験の方法と結果を報告するレポートを作成することにより、適切なデータ報告の方法を習得してもらいます。
授業の内容・
スケジュール
1. ガイダンス、心理学実験の考え方とレポートの書き方
2. ミュラー・リヤーの錯視1
3. ミュラー・リヤーの錯視2
4. 大きさの恒常性1
5. 大きさの恒常性2
6. 鏡像描写1
7. 鏡像描写2
8. 語の記銘1
9. 語の記銘2
10. 心理尺度の構成1
11. 心理尺度の構成2
12. 心理尺度の構成3
13. 性格の認知1
14. 性格の認知2
15. 予備実験
評価方法
(基準等)
実験レポート60点(10点×6課題) と授業への取り組み等の平常点40点の合計で評価します。
遅刻は3点、欠席は7点の減点とします。
テキスト・
参考文献
<参考文献> 木下富雄他 (編) (1991)「教材心理学」ナカニシヤ出版
参照ホーム
ページ
備考
本講義は上限30名の受講者数調整科目です。以下の条件に当てはまる人物の受講を期待します。
1. 心理学ⅠまたはⅡの単位を既に修得している者
2. 遅刻、欠席を絶対にしない者 (ペアやグループで実験を行うため、遅刻・欠席厳禁とします)
3. 6回のレポート提出をこなす自信のある者 (毎回、計算を行ったり、自分で文献を調べたりする必要があります)
希望者が30名を超える場合は抽選を行いますので、初回時には、教養教育科目講義概要の最後のページにある「受講者数調整科目仮受講票」を持参してください。
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:57