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授業の概要 (目標) | | 東海地方には、この地域を中心に自生する特徴的な植物群「東海丘陵要素」が見られますが、その多くが人に知られることなく、絶滅の危機に瀕しています。2010年には、名古屋市で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催され、生物の多様性や希少野生動植物に対する関心も高まってきたようです。生物学Iでは、生命の誕生から遺伝を経て、進化にいたる原理を学習し、なぜ「東海丘陵要素」植物がこの地域に生育しているのか、東海地方の成り立ちとともに考えます。 |
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授業の内容・ スケジュール | | 1.「東海丘陵要素」植物の概要 2.東海地方の生態系 3.生命の誕生から細胞の進化 4.細胞の機能と構造 5.細胞の分裂 6.遺伝のしくみ 7.進化論 8.呼吸 9.光合成 10.エネルギーの循環 個々の「東海丘陵要素」植物については、順次紹介します。 |
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評価方法 (基準等) | | 期末試験の成績(70点)、中間での小テスト(15点)、授業態度(15点)をもとに評価します。 |
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テキスト・ 参考文献 | | 教科書は使用しません。講義の際にプリント等の資料を配布します。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2014/08/15 11:32:50 |