開講年度2014
科目名化学Ⅰ
開講学科商学科 2007-2012入学
(全)開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2011-2012年度入学
商学科 2013年度以降入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
グローバル英語学科 2007-2010年度入学
総合政策学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2008-2012年度入学
心理学科 2013年度以降入学
心理学科 2010-2012年度入学
健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
部門教養  
開講種別春学期
対象学年1年
担当者山名 賢治
クラス
単位数2
曜日・時限春学期 火曜日 2時限
キャンパス


サブタイトル
化学の進化の過程と身の回りの化学物質
授業の概要
(目標)
 化学の進化の過程と、日常生活において、自分達が化学とどのように関わっているのかを学びます。
 化学の歴史と身の回りの化学物質について広く理解できるようになることが目標です。
 化学を専門としない学生のための授業です。
授業の内容・
スケジュール
 まず、この講義は高校の化学とは全く異なった内容です。今まで化学が苦手たっだ人が受講しても全く問題ありません。
 この授業では、化学がどのように発展してきたのか、その歴史を知ることによって化学に対して興味・関心を持ってもらいたいと思います。原子、分子など、現在では当たり前のように使われている言葉も最初から存在したわけではありません。これらがどのようにして生まれてきたのかを説明します。錬金術と近代科学の関わりや化学の発達と時代背景、有名な科学者の逸話なども紹介します。
 化学の歴史の他にも、環境・エネルギー問題、核分裂、核融合、光と色、身の回りの化学物質についても説明します。

1.化学の起源
2.古代の物質環
3.四元素説
4.錬金術の目的と理論
5.錬金術の功績
6.近代化学の幕開け
7.ボイル、ラボアジェの功績
8.種々の法則
9.原子核
10.核分裂
11.核融合
12.放射能と放射線
13.エネルギー問題
14.物質の精製法物質の状態変化:固体、液体、気体
15.水の性質
評価方法
(基準等)
定期試験80%
各種課題20%
欠席、遅刻、私語、内職などは減点対象とします。
テキスト・
参考文献
テキスト:必要に応じてプリントを配布します。
参考書:各トピックスについて、適当なものがあるときは授業中に紹介します。予習や復習に活用して下さい。
参照ホーム
ページ
備考
快適な環境で授業を行いたいと思っています。私語、内職などには厳しく対応します。
オフィスアワー
月曜:12:40~13:20、水曜:12:00~13:00、その他:在室中は可能であれば対応します。
画像
ファイル
更新日付2014/08/15 11:32:56