学 位



商学修士

商学研究科博士前期課程に2年以上在籍し、所定の単位を取得するとともに、専修科目の教授による研究指導を受けて作成・提出した論文が学位論文の審査に合格した者に「修士(商学)」の学位を授与します。



博士(商学)

A. 博士(商学)甲

商学研究科博士後期課程に3年在籍し、専修科目の教授による研究指導を受け、博士候補者試験に合格した者は、博士学位(甲)(いわゆる課程博士)を申請できます。
また、以上の要件を満たす博士後期課程満期退学者は、満期退学後5年以内に、博士学位(甲)を申請できます。
提出された学位請求論文にかんする所定の審査にもとづき、これに合格した場合に「博士(商学)」の学位が授与されます。

 *「学位(課程博士)の申請要件および審査手続」(ダウンロード)

《重要》
2007年度より大幅に改訂された審査手続きが実施されますので、学位申請者は十分に注意してください。審査手続き改訂の概要は、こちらを参照してください。


B. 博士(商学)乙

博士後期課程修了と同等以上の優れた研究業績を挙げた者は、所定の手続にもとづき、博士学位(乙)(いわゆる論文博士))を申請できます。
提出された学位請求論文にかんする所定の審査にもとづき、これに合格した場合に「博士(商学)」の学位が授与されます。

 *「学位(論文博士)の申請要件」(ダウンロード)