教養セミナーⅠⅡはアドバイザー制のクラスで、1年生のみ受講できます。朱 新建が担当する教養セミナーⅠⅡ現代中国事情は今年は法学部の学生のみ受講できます。
今年は「日中報道 回想の三十五年」という前朝日新聞アジア総局長吉田 実さんの本を学生ごとに分担して読みながら、日中関係や米中関係などについて調べ、春学期と秋学期それぞれ1500字以上のレポートをまとめて提出します。
意外に知らないことが多いので、調べればわかるという作業の大切さもよい勉強になります。 |
教養セミナーⅢⅣ現代中国芸能事情は2年生以上であれば受講できます。このクラスは聴講生の受講もできます。
中国の音楽を聞いたり、中国映画を見たりすることで現代中国の音楽や娯楽などの文化に触れることができます。
7101パソコン教室を使用しますので、インターネットを使って音楽の検索や映画の評論、俳優や歌手の検索もあります。
筆記試験はありませんが、毎回聴いた音楽や見た映画の感想文を書いた文章を提出してもらいます。 |