平成25年2月16日に行われた第15回言語聴覚士国家試験の結果が厚生労働省より発表されました。
本学からは心身科学部心理学科・健康科学科の言語聴覚科学（ST)コースの新卒16名(心理学科4名、健康科学科12名)が全員合格しました。
合格率は、全国平均の68.1％を大きく超える結果となり、極めて優秀な成績を収めております。
2010年、2011年も95%以上の合格率を達成。
合格した皆さん、おめでとうございます。
※言語聴覚士は、小児期の発達障がい（自閉症など）、青年期の脳外傷後記憶障がい、老年期の摂食嚥下（飲み込みの障がい）・言語障害（ことばの障がい）など、人生のあらゆるステージのQOLを支えるチーム医療の主役として活躍し、全国の病院や福祉施設、教育機関などでの求人が急増している医療系国家資格の一つです。
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高羽 剛史 さん
経営学部 現代企業学科 3年
「何か事業を起こしたい」と愛知学院大学経営学部へ。鵜飼先生との出会いで「地頭を鍛える」大切さを知る。自分たちで考えた被災地復興プロジェクト。被災者の自立をテーマに、事業の実現のために奔走する。コンテストでの最高賞受賞、経済産業省からの支援を経てプロジェクトを本格化。多くの人・企業の協力を得た。情熱を注ぎ、感謝の心を忘れず、充実した毎日を過ごしている。
部員46名。東海地区1部リーグ所属。毎年、夏のリーグ戦に向けて週4回の練習を重ねる。キャプテンなど幹部が中心となり、メンバー育成からチーム創りまで大所帯をリードする。3年連続東海リーグ決勝まで進出するも惜敗、涙をのむ。今年こそ全国大会出場めざす。
経営する父の背中を見てマーケティングに興味を持つ。歴史があり、流通マーケティングコースがある愛知学院大学商学部へ進学。身近な所にマーケティングを感じ興味を深め、フィールドワークを通じ実践的な学びを体感する。九州経済調査会へ選抜され、さらに磨きをかけ、名古屋マーケティング・インカレにも参加。積極的な行動で経験を積み人間性も高めている。
創部20年を超えた書道部。経験者から未経験者まで、幅広い部員が集まる。様々な書体にチャレンジでき、自己の表現を磨く。書に向かい合う一連の所作を通じて、精神が鍛錬できる。書道だけではなく水墨画や篆刻などにも挑戦できる。歴史や伝統を尊び、文化を理解することで、情操を養う。
2012年11月1日（木）から3日間にわたって、
今年も恒例の愛学祭が開催されました。
学生たちは、ふだんの学びや練習の成果をはりきって披露。
学外からも高校生や家族連れ、子どもたちが訪れ、キャンパスは大賑わい。
最終日のラスト、nobodyknows+のライブまで、
熱く熱く盛り上がりました。
