11月24日（土）に第15回 英語と日本語によるスピーチの祭典が開催されました。英語部門と日本語部門（留学生対象）に分かれ、総勢24名が「学ぶよろこび」“The Joy of Learning”をはじめ、各自が多様なテーマについてスピーチを行い、第二言語で自らの思いを聴衆に語りかけました。さらに今回は、スペシャルイベントとして“Welcome to the Tokai Area! A Roundtable Discussion on Promoting Inbound Tourism”をテーマに、学生と教員が英語でディスカッションを行いました。

この催しは、単に外国語学習の成果を発表することにとどまらず、母語以外の言語で自分の意見を伝えることで相互理解を深めるという、外国語学習の本当の目的を出場者ひとりひとりが体感することができる良い機会になっています。当日は本学学生や教職員のほか、近隣より多くの方にお越しいただきました。

最高賞の学長賞には、英語部門は日本生まれ日本育ちでブラジル国籍のコスタ イザベラさん（経営学部経営学科1年）が、日本語部門は中国出身の留学生の陳 雨婷さん（経営学部経営学科2年）が選ばれました。各部門の上位入賞者は以下のとおりです。受賞者の皆さん、おめでとうございます。

◆英語・日本語部門受賞者

 

【英語部門】

愛知学院大学学長賞	コスタ　イザベラ　 （経営学部経営学科 1年）
国際交流センター所長賞	石原　理帆　（文学部英語英米文化学科 3年）
中日新聞社賞	山地　陽菜　（心身科学部健康栄養学科 2年）
日進市国際交流協会会長賞	林　直輝　（文学部日本文化学科 3年）
審査委員特別賞	武村　妃南　（文学部グローバル英語学科 1年）

【日本語部門】

愛知学院大学学長賞	陳　雨婷　（経営学部経営学科 2年）
国際交流センター所長賞	李　昱緯　 （商学部商学科 4年）
中日新聞社賞	董　欣　（経営学部経営学科 2年）
長久手市国際交流協会会長賞	張　聡　（経営学部経営学科 1年）
審査委員特別賞	趙　翰林　（文学部宗教文化学科 １年）

 

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