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- ネイティブスピーカーによるEnglish onlyの授業を含む週10時間以上の英語の授業により、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を社会で使えるレベルまで高めます。習熟度別のクラスで各自のレベルに合わせてきめ細かい指導をします。TOEICもレベル別の授業で着実にスコアアップへ導きます!
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- 2年次に全員が西オーストラリア大学に3週間滞在して、大学附属の語学学校で英語力を磨きます。ホームステイ先での生きた英語コミュニケーションや異文化体験も大きな魅力です。
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- グローバル社会で生き抜くためには、実践的な英語だけでなく、ビジネスそのものの理解や国際情勢の動向を読む力が求められます。このモデルでは「国際ビジネス入門」「経済・金融基礎」「国際関係論」などを通して必要な専門知識を学ぶとともに、「貿易・実務英語」「BusinessEnglish」など、ビジネスに直結した英語を身につけることができます。
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- 2年次には、「観光入門」「観光地理」で観光に関する基礎知識を学びます。 さらに3年次の春学期から開講する「観光ビジネス論」「観光実務論」「ホスピタリティ論」などの専門科目を通して、キャビンアテンダントなどをはじめとした観光・航空ビジネスにおける専門的知識やホスピタリティ・マインドを修得するとともに、「English for Tourism」で専門的な英語力を高めます。
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- 「通訳翻訳入門・基礎」「通訳法」「翻訳法」などを通して、英語運用能力と訳出技能を磨くのはもちろんのこと、話者の意図を見極める思考力、とっさの判断力、意思決定力も身につけていきます。通訳では、同時通訳ブースを使用し学習の成果を発揮。翻訳では絵本・童話の翻訳をはじめ旅行パンフレットや映画の字幕翻訳等を作成します。
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- 3年春学期からの「英語科教育法」では、外国語教授法に関わる最新の理論と知識を学びます。その理論と知識に基づき、授業DVDや模擬授業を通じて、教育実習に求められる実践的な授業力を養成します。また、「言語・文化と教育入門」「英語学概論」「英語音声学」「第二言語習得論」「社会言語学」などの関連科目で英語教員としての資質を高めます。
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CA(客室乗務員)になることは、中学生の頃からの夢。大学が広くて、出会いが多い点も、CAを志す私にとっていい刺激になっていましたね。グローバル英語学科では、英語力を伸ばせたのはもちろん、ホスピタリティを身につけたことも大きな収穫でした。 さまざまな国の人を理解するには、言語の背景にある文化を知ることがとても大切。夢を叶えるために努力し続けた日々を忘れず、お客様の心に寄り添ったサービスをしていきたいです。
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航空機製造において、製品の検査時の通訳や仕様書の翻訳を担当しています。異なる言語間の意思疎通を可能にしたときには、通訳者として大きなやりがいを感じますね。大学では通訳・翻訳の講義を通して、わかりやすい訳出を常に考える大切さを学びました。その難しさや醍醐味を教えてくれた恩師と、肩を並べる通訳者になることが私の目標。通訳トレーニングはもちろんのこと、日頃から情報収集して、知識を高める努力をしています。
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