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文学研究科 歴史学専攻 教員紹介

教員名 研究テーマ
主な担当科目
松薗 斉 教授 日本中世の政治と文化(公家を中心に)
日本史研究(T)(文化史研究)
古代・中世史の基本史料の一つである古記録・日記について、平安時代中期における「発生」の問題から「流行」の過程とその背景、更に12世紀頃に形成される中世的な「家」との結びつきから派生する「家記」としての機能などを、実際にそれらを読みながら、国家論・儀式論など当該期の政治制度や社会との関係の中で論じていく。
福島 金治 教授 日本中世の社会・経済と地域形成のありかた
日本史研究(U)(社会経済史研究)
室町時代から戦国時代に移っていく様相を、幕府や守護の機能の変化と相互規定の関係について考察し、当該期の国人や村落のあり方の変化などに着目して、その内容を検討することにしたい。
中川 すがね 教授  
日本史研究(V)(政治史研究)
近年の支配の特質を明らかにし、それがいかに変質していったのかを、幕藩政治の展開過程と民間の経世思想の発展のなかに位置づける。
菊池 一隆 教授 中国近現代政治経済史・日中戦争
東洋史研究(U)(社会経済史研究)
16・7世紀以降、21世紀初に至る近世・近現代の中国の社会、経済と政治、軍事、外交、国際関係などの歴史を、連続性と変化、伝統と革新(近代化)に留意しつつ考察・研究し、その特質を明らかにする。
橋本 龍幸 客員教授 中世成立期の地中海世界
西洋史研究(T)(文化史研究)
西欧中世成立期における地中海世界の諸相を、フランクとビザンツとの理念的さらには政治的関係を基軸にして考察する。ラテン語の基礎的学習を兼ねた基本史料の講読、関連文献の紹介などを実施する。
小林 隆夫 教授 近代西洋と東アジアの国際関係
西洋史研究(U)(政治経済史研究)
アヘン戦争から19世紀後半に至るまでのイギリスの東アジア政策を主として東アジアの伝統的地域秩序であった華夷秩序との関連から分析し、イギリスと東アジア諸国との相互影響について考察する。
白石 浩之 教授 日本先史時代におけるモノの流通とその文化
考古学研究(T)(先史考古学研究)
旧石器時代から縄文時代草創期における石器群の基本的な問題点の所在を明らかにし、そのうえで編年論、型式論、組成論、遺跡構造論を通して、技術論や石材環境論等をおりまぜながら、研究を展望する。
藤澤 良祐 教授 日本中世・近世窯業史
考古学研究(U)(歴史考古学研究)
古代から近世における土器・陶磁器の編年研究の現状を紹介し、その問題点を抽出するとともに、窯跡の分布、製品の流通等の研究を通じて、各窯業遺跡の特質を明らかにしたい。
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