愛知学院大学

歯学研究科

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歯学研究科

「行学一体・報恩感謝」の精神に則り、歯科医学の理論と応用に基づく独創的研究により深奥を究め、人類の健康・福祉に貢献するとともに、歯科医学の指導者を養成する。

概要

昭和43年4月に博士課程設置
歯科医学の理論および応用を教授。独創的研究によってその深奥を究め、文化の創造・発展と人類の福祉に貢献するとともに、専攻分野に関する高度の研究能力を養うことを目的として設置。

特徴

カリキュラム

  1. 歯科基礎系と歯科臨床系の関連する専攻科目(授業科目)が有機的な連携をもって教授される。
  2. 1年次は主科目、副科目、選択科目の講義・演習が行われ、実験計画法や歯科医学研究法などを教授する統合講義も開講
  3. 2年次以降は主科目を主体とした研究を進め、4年次で学位論文を提出
  4. 専攻する研究内容に応じて、在学中に日本国内、外国の大学・研究所において研究を行うこともある

研究分野

歯科医学の基礎から臨床まで広範囲にわたる

  1. 歯や顎・口腔疾患の解明、予防、治療、歯科医療に関わる研究
  2. 基礎医学に関わる研究
  3. 基礎歯科医学に関わる研究
  4. 健康維持・増進に関わる研究
  5. 生体材料・機器開発に関わる研究

教授陣および研究成果

  1. 各分野で権威ある教授が直接指導
  2. 研究成果は日本国内は勿論、国際学会や国際誌で発表